こんにちは!
SGT8期のAndohです。
活動報告です。
今日は雇用統計の為替相場に対する短期的影響について研究を行いました。
前回の雇用統計では、アメリカの「非農業従事者」が減少し、「失業率」が減少しました。
つまり、アメリカにとってプラスの指標とマイナスの指標が同時に発表されたわけです。
市場の動向はリスク回避へ向かうか、リスク選好に向かうか、暫く迷い、レンジ相場が続きました。
しかし、指標発表の30分後に開場されたダウが下がり、リスク回避の流れが決定的となりました。
その結果、ユーロ売りの流れが強まり、ユーロドルのチャートには大きな陰線がいくつも現れました。
雇用統計の結果から、ダウが下がることを予想できたかどうかが、この相場で勝つことが出来るかどうかの分かれ目となりました。
上の説明の中に、「リスク選好」「リスク回避」という単語が出てきましたが、この単語について少し解説させていただきます。
通貨の中には「リスク通貨」と「比較的安全な通貨」の2種類があります。
前者で代表的な物がユーロ、後者の主要な物が「円」「ドル」などです。
相場がリスク選好の傾向を持つときにはユーロが買われ、ドル、円などの比較的安全な通貨が売られます。
相場がリスク回避の場合は全く逆の動きをします。
経済指標が発表されたときには、その指標が「リスク選好」の傾向を起こさせるか「リスク回避」の傾向を起こさせるかに着目することが重要です。
以上